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大学の通信教育3
大学での通信教育の教育理念とはどんなものなのでしょうか。
某有名大学通信教育部では、わが国の大学通信教育課程において最も古い伝統を誇り、今日まで半世紀以上にもおよぶその歴史の中で、通信教育制という教育システムの特性をいかんなく発揮し、多くの優れた人材を社会に輩出されています。
この大学では設立当初は、時代の要請を反映し全国の勤労学生や高校受験の勉強法伝授などのために高度な教育を施すべく広く門戸を開放して学ぶ場を提供。今では社会の推移とともに徐々にその使命も変容し、現在の本学には「生涯学習の担い手」という新たな社会的役割が付加され、その存在に大きな期待が寄せられています。
また、「いつでも、どこでも」情報ネットワークにアクセス可能という現代社会の到来を予測、情報通信技術の急速な進展と歩を一にし「いつでも、どこでも」大学を学べるという特長を一層活かし教育環境の整備とその地位の確立に努めておられるんですね~。
通信教育大学入学者の幅広い年齢層、多種多様な学問への関心、様々な入学の動機などに応ずるために、複数の就学コースを設け、また多彩なスクーリングを開講。最近では、多様なメディアを利用した「メディアスクーリング」を開設。
上記のようなシステムを日々改善、研究して今日の通信教育の大学があるんですね。
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前記事紹介の大学の通信教育部長さんのメッセージをご紹介します。
『日本でもっとも早く設立された通信制の大学です。その長い伝統の一つとも言えますが本学通信部に入学される方は、その在住・出身地域や年齢がさまざまであり、勉学への動機・期待も、非常に具体的であるとともに多様です。
また、これは通信部の特長をなすものと私は思いますが、各地域に学生会があり、学生相互の交流をはかるとともに、先に大学入学した人が新しく大学入学した人たちにさまざまなアドバイスをするという活動をしています。さらに、夏・冬の大学でのスクーリングや地方スクーリングの機会に地域をこえた交流も活発に行われています。この大学では通信添削やスクーリング、メディア授業等をつうじて教師と接触し、学ぶとともに自分の周りにいる多くの大学の先輩たちから学ぶことができます。』とのこと。
また『私たち大学のスタッフは良い学問のを供給することをこころがけています。一人一人の力で、また大学生相互の交流の熱気でそれを膨らませ熟成させ、自分の力としなければいけません。大学での勉強は、受け身で成果を受けるという姿勢ではなく、参加し、ともに大学の学問を作っていくというものでなければならないと思います』とも。
通信と普通に大学に通学してる学生のボーダーラインがどんどん無くなってきてる気がするのは大学側のたゆまぬ努力の賜物なのかもしれません。
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通信教育大学の概要を某有名大学を例に見てみましょう。
昭和22年に学校教育法によって制度化され、昭和25年には正規の大学教育課程として認可されました。結構歴史は古いんですね。時代のニーズとともにこの大学では50年以上にわたって実施されています。
また、平成11年には、大学院でも修士課程の通信教育が始まり、博士課程においても平成15年に開設されたそうです。仕事と両立させながら学べる大学の通信教育は、いつでも、どこでも、だれでも、何でも学べる大学教育機関として今後の発展がますます期待されています。
現在40大学、19大学院、9短期大学が通信教育を実施。その数もどんどん増えているようです。そして全国でおよそ28万人もの人が大学過程を学んでいるというから驚きです。
大学の通信教育は、向学心を持ちながらも、地理的、時間的制約などがあって、その実現に困難を伴う人たちの期待に応えようとする正規の大学教育課程です。社会人の再学習や生涯学習のステージとして、開かれた高等教育機関です。学習方法の特色大学通信教育の学習方法は、大学通信教育設置基準によって、決められています。
・印刷教材等による授業 ・放送授業 ・面接授業 ・メディアを利用して行う授業 の4つ。
印刷教材等による授業が大学通信教育の中心的な学習方法。大学から送付または指定されたテキストを学習し、与えられた課題に沿って学習成果を報告)して添削指導と評価を受けます。さらに面接授業や放送授業が行われています。また現代らしくネットを利用したメディアを利用して行う授業も大学の通信教育の授業形態として認められています。
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